mariage -わんにゃん-

mariage -わんにゃん-

レーベル:Tunaboni Collections
CV:テトラポット登・切木Lee
シナリオ:かしわ
イラスト:今冨
2018年4月25日発売

公式サイト 公式通販 ステラワース アニメイト

 

わんにゃーん!!

とあるカップルの結婚式直前~初夜のあつあつほやほやを描いたmariageシリーズ。アフターが出るってことは人気なんですねー。わかる。私もvol.3まで聴いてますが二人の関係がすごく具体的で、ロマンチックなんだけど生々しくて癖があって、好きです。。アフターではvol.1・2両カップルのその後の夫婦生活を覗き見できちゃうんですね。うわ~い! あ、でもトラックの順番は樋口家編→峯岸家編なんだ。本編の発売順とは逆ですね。なぜだろ?

お二人とも本編から1つ年をとってます。仕事は忙しそうだけど嫁大好きなのは相変わらずで、涼さんのひよこ構い倒したいオーラも、達己さんの包容力抜群なお人柄も健在。『わんにゃん』とあるのでどんな感じの展開だろう?と思っていたら、犬猫の登場によって安定した日常にちょっとした変化がもたらされ、双方の気持ちが盛り上がって…というショートストーリーでした。至極ラブラブ。糖度満点。う~むやっぱりイチャイチャ濃ゆかった///

今までも何作か見たことありますが、お話の一要素として犬猫を登場させるのは面白いアイディアだと思います。第三のキャラクターを使うにしても結婚後だからってまさか子供とか舅姑を出すわけにはいかないし(笑) いやそういうシチュCDがあれば聴いてみたい気もするけど。ないだろ。

 

 

樋口家編

涼さんの友人が飼ってる子犬を諸事情により二日だけ預かることになった樋口夫妻。子犬に対面した瞬間ハートを鷲づかみにされたヒロインは、夫そっちのけでお世話に夢中になります。冒頭から涼さんはお犬様に嫉妬…というほどでもないけど、妻を一人占めできずやや不満顔。

このヒロインさん(ひよこ)は本編の頃から真面目で純粋で天然で、なんとなく物事に没入しやすいイメージがありますよね。そして涼さんにとてーも従順。どのくらいかというと、ボール遊びのシーンで犬同様「行くぞ~ひよこ~!」と言われたら真に受けて身構えるほど従順(笑) 。けれどその後、趣味のプラモを荒らされたら困るから犬をケージに入れよう!と主張する夫に対してはコワイ顔でNGを出します。彼女のそんな反応が珍しかったからか、すぐに折れる涼さん。子犬にはうらめしげな視線です。

その夜。彼からの誘いでベッドで夜の営み開始…と思いきや、途端にわんこが目を覚ましてしまいます。二人をガン見してる犬。それを見たヒロインは「寂しがってる!」とベッドを抜け出し、今夜はこの子と一緒に寝ると宣言。すっかりその気になってたのにそれはないだろと渋る涼さん。あああ、雲行きが怪しく…。結局夫の方から寝室を出て一人で寝る流れになるのですが、でもここ、一応プチ喧嘩シーンなのに捨て台詞(ぺろぺろ)が妙におかしくて脱力しちゃいます。。

翌朝。ソファで目覚めた涼さんの傍にたたずむヒロイン。昨晩のことを謝ると、彼の口からも自然と素直な言葉が出てきます。おお、あっさり仲直りできてよかった。個人的にはこのシーンがなんだか一番好きだなと思いました。ほんの1分程度ですが二人の様子がかわいくて優しくて、こう、朝の光に包まれた爽やかな幸せ感で(妄想)。そんでもって今日はお休みらしく、ヒロインの提案で子犬を連れてピクニックに出かけることになります。バスケットにお弁当詰めて公園へGO!

ピクニック中、子犬と遊んでくれた少年に対し何やら涼さんが “ひよこ” への愛情を説くシーンが入ります。ひよこって何?と尋ねられ、「お兄さんがもっとも愛する生き物だねぇ」などとストレートに解説するのです。「君も君だけのひよこに将来必ず出会う時が来るよ」とも…。うわお! ポエティック!! まあ少年にとっちゃ「?」って感じでしょうけど、でもこんな感傷的なセリフ、以前の涼さん(自分で認めるとおり「冷たい」性格)だったら言わなかっただろうなという気がします。少年が去ったあともヒロインに向かって今日という日の廻りあいにしみじみ感じ入ったような心境を吐露したりして、涼さんってばいつの間にかロマンチストになってます。妻の趣味に感化されちゃったのでしょうか。ふふふ^^

その後わんこは無事友人の元に帰ります。寂しさを堪える妻を優しく労わりつつ、穏やかな口調でベッドに誘いかける涼さん。気分は引き続きしみじみモード続行中らしく、まだ見ぬ俺たちの子供に廻りあいに行こうぜ的な誘い文句で開始します。ええ、つまりコウノトリさんスイッチが入ってるようです。レッツ子作り。

昨晩のリベンジも兼ねたこのイチャイチャ場面こそ全体のメインシーンなのですが、なんて言えばいいんだろう。もう、ふわーーーー!!(赤面) 最近聴いた中では最大級の気恥ずかしさを覚えました。なんでしょう、それなりの数の作品を聴いてるはずなのにこの顔を覆いたくなる恥ずかしさ。照れくさい! こそばゆい! 犬と張り合うようなセリフも、アレの具体的なやり方を指南するセリフも。思わず心の中のちゃぶ台をひっくり返したくなりましたよぅ。

本編ではねちっこいアプローチで羞恥を煽るタイプの人だなと思ったのですが、アフターでは静かにじっくり、どろどろに煮詰めてくような攻め方でした。ってわかりにくいよ。うーんどう説明すべきか。。ぼんやりした書き方ですが、アフターの涼さんは本編以上にぶつけてくる感情が濃くて、聴いてて強烈に恥ずかしくなる。そんな種類のいやらしさでした。行為の内容だけでなく感情も濃密。それがびしびし伝わってくるということは、つまり台本がいいってことなんでしょうね。もちろんテトラさんの演技も(言うまでもなく)。雰囲気に合わせてリップ音も吐息も熱くて深いなんて、ひゃ~~!

あ、最後に。これは皮肉でもなんでもなくただの素朴な感想ですが、樋口妻の反応や振る舞いってある意味すごく男ウケすると言いますか、男性のツボを的確に突いてるなと改めて思いました。特に行為シーン。「なるほどな~。たしかにこれはグッとくるよな~」「そりゃそんな一生懸命されたらね~」とか、ついついオヤジ目線で感心しまくる私。ツナボニヒロインはこのひよこさんタイプが多い気もしますね。

 

 

 

峯岸家編

冒頭の「おーい、帰ったよ~」の声がまず素敵すぎませぬか? 甘ーい! いい男ー!

添乗の仕事を終え二日ぶりに帰宅した達己さん。ドアを開けると猫も一緒にこんにちは(ニャ~)。帰り道で偶然出会った猫さんに手持ちのコンビニチキンをあげたら、懐いて家までついて来てしまったんだとか。この一連の図を想像すると妙にかわいいですねぇ(でも猫にチキンはあげない方がいいんじゃ^^;)。玄関で出迎えた妻と一緒に、迷い猫かな? どうすればいいかな?と思案。ふと首輪を見ると電話番号が書いてあり、早速かけてみるけど不通。とりあえず今夜は峯岸家で預かることにします。

とても人懐っこいにゃんこのようで、達己さんにもヒロインにも身を寄せてすりすり。二人でお風呂に浸かっていると、ドアをカリカリして風呂場に入ってきたり(ニャ~)。そんな猫さんを歓迎しながらも、目の前でイチャイチャするのは気が引けて今日のところは控えることにする二人。…と言いつつちょっとだけしちゃうのですが、途中で猫さんのじーっと不安そうな視線に気づき(ヒロインがいじめられてると思ったらしい)、「あのね、これは大好きだよのご挨拶なんです」と笑み混じりで言い含める達己さんの口調がかわいいなぁおい!

達己さんは今まで猫と縁がなかったと言ってますが、動物好きそうだし、動物にも好かれそうですよね。この包容力に惹かれるのはヒトもケモノも一緒だと思いますっ(?)。なんつっても彼が猫に話しかける場面にとても心をくすぐられました。「なんですか~? 鼻をくっつけてくるのがご挨拶なんですか~?」とか「もふっ」とか「異論はありますか~? にゃいですね」とか、、、アーー素敵ーー///

でもご本人は猫より「やっぱり自分の奥さんの方がかわいい」なんてさらりと口にするので、ア゛ーーさすがデスネーー!! これ、ごく穏やかに言ってるし、涼さんと違って猫相手に嫉妬したり不機嫌にもならないけれど、そこは譲らないぜ的な主張をそこはかとなく感じます。う~ん達己さんらしい。猫もかわいいけどより正しくは『猫をかわいがってる奥さんがかわいい』のだ、うむ(微笑)って感じ。

そして翌朝。飼い主のおばあさんに電話がつながって、かなり離れた場所だけど峯岸夫妻自ら車を出して猫を届けに行くことになります。お人好しだねと笑いつつ、すでに外出の支度を済ませてるヒロイン。なぜかうきうきしてます。その様子を見て、そういえばハネムーン以来二人で遠出してなかった!と思い当たる達己さん。普段仕事で国内外を飛び回ってる反動で休日はすっかりインドア派になっていたけれど、妻は遠慮してこれまで特に何も言わなかった模様。それに気づいた達己さんはわりと改まった口調で、してほしいことはちゃんと言うようヒロインに約束させます。

たしか本編でもこんな感じで「してほしいこと」を確認しあう場面がありましたよね。夫婦間のルールってほどでもないけど、気持ちの面ですれ違わないための確認作業。達己さんはそ-ゆー部分しっかりさせたいタイプなんでしょうねー。あと、知らず知らず妻の希望や不満の種を見落としてしまうのがかなり不本意そうでもあります。遠慮させてること自体に気づかないのが嫌というか。こういうの、包容力たっぷりでよく気が回る人ならではの感覚ではなかろうか…。ま、そもそもこのヒロインさんは特別不満を抱いていたわけでもないようですが(お出かけしてなくて残念だな~でも仕方ないよね~くらいかと)。でもそんな漠然とした思いも逃さずキャッチしたい達己さんなのですねぇ。奥さん大好きだから。

んで、猫さんのおかげで予期せぬドライブデートをすることになった二人。おばあさんの元に無事猫を送り届けたあとは、しばし周辺を散策して穏やかな時間を過ごします。ニワトリの鳴き声が聞こえたり、野菜の出荷が…とか言ってるので、目の前にはのどかな田舎風景が広がってるみたいですね。いいなあ、個人的にはデートシーンといえば散歩が一番好きなんだよなあ。もちろん手をつないで^^。…あ、どうでもいいけどこの場面ラスト、結局川岸に河童はいたのでせうか、いなかったのでせうか。。

帰宅後は昨夜猫さんに中断させられたイチャイチャをもう一度。ヒロインに誘いかけるところもそうですが、ちょくちょく敬語なのがいいですよね。語尾の「~なの?」「~かなあ?」や笑い方も相変わらずかわいい。キスの合間に猫の真似して鼻をくっつけ合うのもかわええのぅ~~…とすっかり安心してほのぼのしていたら、やられました。

きもち~にゃ~って言ってみ?」でまず1combo、ナチュラルに6と9のあれを始めたところで2combo、この動きの意味わかる?の場面(そんな以心伝心恥ずかしすぎるだろーがっっ///)で3combo、計3打撃でノックアウトされました。。しかも一度出しても収まらず連続でしてるんですよね。無理なく自然かつ鮮やかな手際で、妻のこともちゃんといかせつつ連続で。すごいよね。たっちゃん過充電だよね!(※ちょっと何言ってるのか自分でもわからなくなってきた)

最中「してもらえるの嬉しいけど、いかんせん声が聞けないのが残念なんだよね」というセリフがありまして、ああそういう考えもあるのか!と妙に感心しました。妻にしてもらうよりは自分がする方が断然嬉しい。達己さんってベッドでも優しいトーンを崩さないけど、メンタルは結構オスというか。本人は「征服欲」と言ってましたが。でもそこまでSではなくて、「尽くす」の方がしっくりくる気がします。とことん相手に尽くして満足させることで満たされるタイプ。特別いやらしいことは言ってないしSっぽいこともしてないけど、しっかり尽くして、そうすることで自分も気持ちよくなるんですね。こういうタイプの攻めもあるんだなあ。なるほどなあ。面白いなあ。って普通ですかね?? 言葉で説明されるとすごく納得してしまった。

それにしても達己さん優しかったですなああ。しあわせ~。

 


 

 

# なんだか様子がおかしくなってきたので今日はこの辺にします。最後までお読みくださった方はありがとうございました~(#^^#)

 

16
  1. あめ より:

    ●拍手返信
    >アマゾン(仮面)さん
    は、はじめまして~(*”▽”*) 拍手とメッセージどうもありがとうございます!!
    一声いただけるなんて大変ありがたいです。少しでも参考になっていましたら嬉しいのですが…!

    ちょっと不調だったのですが今はほぼ回復しました♪ お気づかい感謝感激です>< またお時間ありましたらぜひ遊びに来てくださいね。

  2. あめ より:

    ●拍手返信
    >こばさん
    こんにちは~!! メッセージありがとうございます♪ お声をいただけてとっても嬉しいです^^

    そうですね、涼さんは「攻める」で達己さんは「尽くす」って感じですね、まさに! 二人ともそれぞれのアプローチで奥さんを愛しまくりまくってて、あんなの転げまわるしかないですよね~~ヾ(>ω< ヾノ三シ>ω< )ノシ

    カロリー消費ですかっ。私も聴いてる最中なんか息が詰まってきて、「うっ苦しいっ」と口元を押えてました(笑) ぜぇはあ…///
    土門さんの第4弾もすごく楽しみですねぇ。敬語キャラみたいですが、一体どんなえろえろになっちゃうのでしょーか。。優しいイジワル系だったらたぶんまた息が止まります!

    月末となると毎月そわそわしますよね~。こばさんの5月のラインナップはどんな感じでしょうか??
    楽園4はヒロイン攻めっぽくて、た、たのしみでもあります(笑)。 あ、でも私も実はすでに何度か寝落ちしました…w

    こばさんのメッセージが可愛すぎてめちゃめちゃ癒されましたー(*´ω`) 本当にありがとうございます♪

Comment

CAPTCHA