夜更かしさせない河村眞人

夜更かしさせない河村眞人

レーベル:ダブリルムーン
CV:河村眞人
原作・シナリオ:五島美雨
イラスト:倒神神倒
2018年10月26日発売

公式サイト

登場キャラ:
阿川暁貴

 

ダブリルさんからクリスマスプレゼントが届きましたよううう(早すぎ)

シーガル版、おまけでえまるさん絵の缶バッジがついてきたのですが、そういえばちょっと前にキャンペーンやってましたね。すっかり忘れてました。絵柄の一つがロイさんで思わずわ~っと声が。二重に嬉しかったです。

諸事情で11月までがまん…と決めていたのに、こだわりのジャケットやかわいいタイトルロゴ(眞が寝てる!)や見たことないフォントやキラキラ箔押しが美しい盤面を眺めてたらどーーしても聴きたくなって、つい再生しちゃいました。堪え性ない。待てができませんもの。そして聴けば感想書きたい欲もむくむく湧いてきました。

 

 

不思議な作品でした。

一通り聴いて思ったのは、どこまでが現実でどこからが妄想?

なんていうか、ほんとに『癒しと刺激、河村眞人が織りなす多元世界のフラワー・オブ・ライフ』ってキャッチコピーのとおりだったなあ。癒されたし、刺激的だったし、夢とうつつの狭間のふわふわ幻想お花畑でした。

月曜日と金・土・日は現実で間違いないはず。あとは確信がもてません。明らかな妄想もあれば、一見現実に見えるけど妄想な気もする曖昧なトラックもあり。

公式サイトやジャケに基本説明とヒントを託し、本編ではくどくど語らないのがダブリルさんですから。語られない部分はリスナーの想像力に委ねられている。

実質「だらけ」だなあと思いました。これといったストーリーはない、オムニバス形式のちょっと不思議なシチュエーションの詰め合わせ。ダブリル流河村眞人FD。

ただ、1枚に収めるにはいろんな要素を盛りすぎな気もしました。だってこれ3キャラもいるし。ロイさんの物語まで出てくるし。あ~~どれもこれもあんなに素敵なのに。各場面もっと長く聴いてたかったよ~~。なんなら月火(+夜伽)で1枚、水木で1枚、金土日で1枚の計3枚に分けて発売してくれたら嬉しかった。これでおしまいなんてもったいないよ~~~~~~。。そうだ続編だ、続編をください!!!

 

 

さて、思いの丈を吐き出したところで本編について詳しく。

まず出だしの【ネズミのシッポ】、ドスのきいた声で耳元に「殺すぞ」と囁かれるとは。まさかゴッドファーザーから始まるとは思いませんでしたね!(笑)  河村さんのああいうトーン初めて聴きました。ひゃ~わ~。

このケネスさんだけでなく、阿川さんもマッサージ師の差崎さんも、一声聴いた瞬間はじめましてー!と思いました。どのキャラも「あれと被ってる」と感じたこと今まで一度もないんですよね。声の高低・硬軟、口調やセリフのテンポなど、必ず何かしら違うポイントがある。プロってすごい。毎回新鮮な気持ちになります。

トラックリストの絵(本の背)からもわかるように、トラック1はヒロインが読んでいた本の中のお話で、ケネスさんは物語の登場人物なのでしょう。この本、阿川さんが書いたのかな? 彼は「ミステリーやホラーな作風」の小説家ですから、血なまぐさい裏社会ものを執筆しても不思議はないですが…。

ここは阿川さんの小説と考えるのが妥当ですかねぇ。いずれにせよ重要なのは、ヒロインの頭の中ではケネスさんのセリフが阿川さんの声で再生されているということ。

ヒロインは阿川さんの小説の登場人物を彼と同化させて読んでいるのでしょうか。それとも、まだ月曜だけど阿川さんを恋しく思うあまり、架空の人物すら無意識的に彼のイメージを反映させてしまうのでしょうか。はたまた単に思考の癖か。「妄想するときの基準はなんでも阿川さん」みたいなヒロインだったらそれもかわいいなあ。

阿川さん、初っ端から「ばんっ!」やら「ぎゅーとなでなで」やら、かわいいセリフを放つキャラクターです。喋り方もふんわり柔らかで甘え上手な印象を受けます。が、忘れちゃいけない。そもそもこの作品、貴女と触れ合うのが大好きだけど際限なく求めるあまりときには貴女の意識を飛ばしてしまう阿川さんが、体の負担を考えて週末までは禁欲生活するってのが基本設定なんですよね。意識飛ばすって。さらっとすごいこと言ってるよね。

まあ目に見える部分、表層だけがその人のすべてじゃないのは言うまでもないこと。ものすごく短絡的な考えだけど、あの強面ケネス兄貴が、ふわふわ阿川さんの潜在的なアルターエゴのひとつであったとしてもおかしくないわけで。ケネス兄貴が再登場するのはステラ特典ですが、裏切った相手を殺そうにも殺せず、光と声を奪い、快楽に堕としていつまでも自分の傍にいさせるとか、なかなか強烈な支配欲発揮してるじゃないですか…

あと、やっぱりロイさんですよね。ふだん優しいのにいざコトが始まると独特なSっ気を発揮するあたり、ちょっと似てるなと思います。“気絶させるまで” ってところも似てる。ちなみにトラック5「夜伽」の青年と少女の出逢いのシーンは、迷蝶1ステラワース特典【追憶の糸】に似たような場面が出てきます。※迷蝶1の特典は3つともそろえる価値ありです。特に聴くべきはシーガル特典…(T T)

かといってロイさんと阿川さんをイコールで結ぶのは無理がある気もします。あ、そういえば迷蝶ソーヴさん編に蜘蛛と蝶の「絵本」が出てきましたっけ。あの本の作者は誰だったんだろう?

 

話を戻して、トラック2【夜更かししない月曜日】はまごうことなき現実でしょう。これが二人の基本形というか。おそらく月から木までは毎日こうして何もせず、軽くキスしてぎゅーっと抱き合ったまま眠りについているはず。じゃなきゃ設定文に反する。

だから、トラック4の寝かしつけで阿川さんが突然自らを「パパ」と言い出したのにはあれっとなりました。いや、これ阿川さんじゃない…? ヒロインも幼女化してる…? そういうプレイなの?(違)  こういうのしれっと投下してくるから気が抜けないですダブリルさんは。

なぜパパかと考えてみたら、このトラック4はすでにヒロインの夢の中なのかもしれないな と。でなきゃ「絵本じゃなくてパパが知ってる話をしよう」なんて言いませんよね。もしくは、現実でも本当に阿川さんがヒロインをとんとんして眠りに誘っている状況だけど、夢うつつのヒロインには目の前の彼が阿川さんじゃなく「パパ」に見えてる、とか。

そういや直前のトラック3は朝打ち合わせに出かける阿川さんのためにヒロインがネクタイを結んであげるシーンでした。もしかしてヒロイン、ネクタイを介して自分の父親を思い出したりしたのかもしれません。それでその夜妄想世界に「パパ」が出てきた。ほら、子供時代すごいパパ大好きっ子で、毎朝ネクタイ結んであげてたかもしれないでしょう?(どーだか)

なんにせよこの寝かしつけの優しい声とセリフ、個人的に好きで好きでたまらないです。あー永遠に聴いてたい… これ1時間に拡大したCDがほしい… そしたら毎晩聴いて眠るよ…。ヒロインが「パパ」の耳に触れるところもキュンときました。なんだろ、指で耳のかたちをなぞると落ち着くとかそういうのかな~(キュン)

 

つづくトラック5、パパの夜伽(朗読)は聴いてのとおりですね。花に詳しくないので自信ないですが、出てきた花は水仙でしょうか。花言葉は “うぬぼれ”、作中では “あなたを待つ”。迷蝶では水辺に咲く花、天国に咲く花、女神さえ魅了する花(<ギリシャ神話のナルキッソス?)と言ってましたが。「まるで花が蝶を待つように、彼はたった一人を待っていました」という一文、蜘蛛さんを思い出してほろっとしました。

さっき【追憶の糸】に似たような出逢いの場面が出てくると書きましたが、まったく同じではなく、微妙に違います。伝承されるうち少しずつ内容が変わっていったってことかな。夜伽後半、少女が屋敷の庭に球根を植えてプレゼントするあたりは完全にフィクションなのか、それとも過去にロイさんたちが本当に経験したことなのか、どちらでしょうね…?

あ、あと「青年と年の近い使用人」の存在感が妙に大きかったのも気になります(笑)

 

トラック6の水曜日はふたたび阿川さんとのワンシーン。お風呂です。そうお風呂!! 平日一緒に入浴するのは一回だけと決めてるらしく、髪と体を洗ってもらったあとイチャイチャしはじめる展開です。って禁欲じゃなかったんか~い! それはOKなのか~い! …もしやここも多少妄想入ってるのかな?

このシーン、

遠慮じゃなくて、君は俺にさらけ出して幻滅されるのを怖がってるよね?

だったらなおさら、俺がどういうふうに君を好きなのか いい加減わかってもらわないと

ってのがいいですね。すごく好きなセリフです。二人の関係性がうっすら想像できて。なるほど、ヒロインがそういう性格だからよけい阿川さんも甘やかしたがるのかな。これがもしさらけ出すことに不安も躊躇もない、普通に甘え上手のヒロインだったとしたら、阿川さんだってここまでどっぷりダイレクトに愛情示さないんじゃないかと思います。相手が心の底から安心して身を委ねられるよう、自分からどしどし甘やかしてる部分もあるのでは。

おあずけ中なので最後までせず前戯のみですが、激しく舐めながら自分のしごくとか、その、あまり見たことなくてびっくりしました。どぎまぎしました。「どういうふうに君を好きなのか」と言った直後のプレイがこれですよ。わお…! そしてエコーがえろさを増大させていました。エコーやばい。前にも言ったけど河村さんのリップ音や囁きにエコーかけたらやばいですって。耳が死にますって。

 

お風呂場でえっちなことをされたあと、ヒロインはどうやらボディオイルを塗ってもらいながら眠りについたようです。そのせいか、次の日(木曜)に淫夢を見ます。これは間違いなく夢の世界ですね。

しかしとんでもなくえろえろしい夢見ますねヒロインちゃん! 曜日が進むにつれ相手を求める気持ちが高まるのは阿川さんだけじゃないってことでしょーか。いや、このヒロインちゃん元々かなりえっちな子じゃないかと思うけど…(いいことだ!)

そのトラック7【夢見る秘密の木曜日】。マッサージ師差崎さん――声はやっぱり阿川さんのまま――にいやらしいオイルマッサージをされる夢です。文字どおりえろえろにされます。以上。

だ、だって清々しいくらい欲望に忠実なんだもん! 夢の世界だからなんでもありで、なんでもありだからすべてのタガが外れてて、ただただえっっろいんだもん!! 思考停止するんだもん!!! てか若干AVみたいなシチュだったよね(笑)

マッサージされるうちに熱くなって、道具じゃなく差崎さん自身をオーダーするヒロイン。ここ、例の生クリーム発言と「スケベですね~!」に爆笑しました。もう、妖しい笑顔でなに言ってるのこの人。可笑しい。えろいのに可笑しすぎる。スケベって、たしかにこちとらスケベ女子だけどさあぁ!(笑)  この身もふたもない即物的な単語のチョイス、好きだわ~。

差崎さんの喋り方が設定どおり “蠱惑的” なのも聴いてて楽しかったです。「~ました?」「~ですか?」の語尾なんてぞくぞくするほど素敵。

 

 

夢から覚めたら待ちに待った金曜日。明日を気にせず好きなだけイチャイチャできる週末がやって来ます。

というわけでトラック8、二人はすでにベッドの中。わくわく弾んだ声の阿川さんがヒロインに背後から覆い被さりキスするとこ、めちゃくちゃいいですね。がおーっ!

とびきり甘い声で耳元に「大好き」と囁いたら、“スイッチ入れよう” 宣言で本格的に開始。

後ろから抱きしめてヒロインを愛撫するあたり、蜘蛛さんみたいだなぁと思いました。まあここ以外でも常にくっつきたがりを発揮してますけども。ぎゅっと密着したり、飴玉みたいに甘い言葉をぽろぽろ囁いたり。行動はもちろん声聴いてるだけでもどんだけヒロインのこと好きなのよ…とか思っちゃいます。

ていうか(これ毎度言ってるけど)くすくす笑いながら幸せそうにイチャつくシーンがあるだけで100点満点ですから。何も言うことなしですからっ。

肝心の愛撫はあまあまで優しくて、特別激しい印象もなく。前戯のあと、はてどーゆー体位でするのだろう?と思ったら騎乗位でした。その体勢でキスとか手を握るとか、よきよきよき…///  最初はヒロインに動いてもらうのですが、途中から突き上げて激しく攻めるあたり、おおーう!!! きたーーーーッ!!!!!←

このトラックは1回目(ヒロインはすでに数回達してる)が済んだところで終わってしまいます。が、二人のイチャイチャはまだ終わりが見えない様子。ていうか阿川さんちっとも疲れてないですね。けろっと2回目のお誘いしてる。

結局一晩中し続けたんだろうな〜と窺えるのが、つづくトラック9・土曜朝の起き抜けの会話。「また意識なくなるまでしちゃった」なんて言いつつ、当の阿川さんは全然平気そうです。この人すごい体力だぞ…。先月のリナリア&きゅんとまに引き続き精力強い河村さんキャラだぞ…(笑)。とはいえガツガツしてないし、典型的なSでもないのがやはりちょっと不思議です。

朝の場面だから声はちゃんと寝起きのトーンになっていて、そこがまたぐっと来ました。夜のうきうき感とは打って変わってまだテンションの上がりきらない、心持ち低く気だるい声。

ヒロインが目覚めた瞬間さっそくキスしてくる阿川さん。「んー。もっと」や「朝だからね、元気なんですぅ(どこかが) の言い方、なんていうかほんとに朝っぽい。ああ寝起きなんだ〜とよくわかります。肩の力の抜けた色気といいますか。

最初はゆっくり軽めに、しだいに深くキスを浴びせていく阿川さん。そのまま当たり前のように触れて、そーにゅーします。…あれおかしいな、ここのトラック名【まったりしたい土曜日】なのにな。朝イチでナチュラルにえっち始めましたね★  ちなみにゴムつけるとき「最後の1コ」ってつぶやくのですが、、、昨夜何個消費したんでしょ?

あああ、それと耳舐めが動揺するくらいえろかったです。てか河村さんの舐め音もリップ音も聴くたびにいやらしくなってる気がするんですけど。これはいかがしたものか……。いったいどーすれば……どーしようもないわ………。特にこのトラックの耳舐め(吸う音)+「愛してるよ。君じゃないとだめだ」で完全にノックアウトでした。し、しんだ。。

 

 

ラストの日曜日はデートシーン。ここはいいですね、特に語らなくても(笑)。にしてもシチュCDってほんと水族館デート多いなあ。阿川さん本人も「ベタベタのデート」と言ってたけど。あえてベタを選んだみたいです。手をつないだり写真撮ったり撮られたりヒョウモンオトメエイ見たり(瞬間的に名前出てくるのすご)、小説家らしく人物観察してみたり。何気ないけど幸せな恋人同士のひととき。朗らかでとっても楽しそうな阿川さんの様子と、なんだか深海っぽいBGMが気に入ってます。

 

最後に特典について少しだけ!

 

シーガル特典【蒼と碧の特別コース】

マッサージ場面のBGMもまた妙な脱力感があっていいですよね。たらりらたらりらたらりらら〜(ポン♪)

その後も例の淫夢を見続けてるらしいヒロインちゃん。ある日の施術前、マッサージ師の差崎さんが新メニューを勧めてきます。すると扉の向こうから現れたのはもう一人の彼。差崎さんがふたり。見分けがつかない。実は双子なんだそーな!

物腰柔らかなほうが蒼、ちょっとニヒルなほうが碧。と思いきやお互いの口調をコピーできるようで、入れ替わることもしょっちゅうだとか。どうやら今までも碧が蒼のフリしてヒロインを施術したことがあるらしい。そ、そうでしたか…!  てか夢だからなんでもありなわけですね。わぁ分裂した\(^o^)/

そんでもって、ここから何が始まるかといいますと…。ええと、まあわかりますよね!? 要はサンドイッチ◯◯◯コースです、以上!!

…待てよ。そういえばこんなシチュ聴いたことあるぞ。CV河村さん×2にオイルマッサージされる特典聴いたことあるある。どっちがえろいかって? 比べようがねえです。どっちもえろすぎです。右から左から「あ…」とか「ん…」とかあの艶っぽい吐息が煙みたいに撒き散らかされ、窒息しそうになります。

こういう平和で愉快な3Pはいいですね。頭空っぽにして楽しむのみ。えろえろだけど。。今度はドスケベ認定されちゃうけど。。

しっかし同時に舐めたり吸ったりするシーン、叫びたくなるくらいエロスですね……ううう……。この特典、聴けば聴くほどツボってきました。特に碧の喋り方(誘い方)すごくいいです、もっとずっと聴いていたい……。

二人で前後から挟んでぎゅーっと抱きしめるんだよ」というセリフ、つまり阿川さんが二人ってことでは?と思いました。ヒロインそんなに阿川さんがほしいのね、夢の中でも貪欲に前後からぎゅーっとくっつかれたいのね。にやにや。

どーでもいいけど、この種のWシチュって二つの声のタイミングがよく合うなと思いませんか? どうやって合わせるんだろ。不思議。先に撮った方を聴きながらもう一方を収録するのかな。編集でうまいこと切り貼りしてるのかな。

 

ステラワース特典【ケネスの愛玩犬調教】

マフィアのケネスさんにネズミ(スパイ)とバレてしまったヒロインのその後。

これ、どこの世界なんでしょう。トラック1に続いて阿川さんの本の中? それとも本に刺激を受けてヒロインが頭の中でふくらませた妄想?

うーん、なんとなく後者かなと思いました。本編の一部といいマッサージといいケネス物語といい、むちゃくちゃ妄想力たくましいヒロインが禁欲中に阿川さん恋しさから生み出した夢想世界だと考えれば、この作品全体に統一感が生まれてくる気がするので。(禁欲はあくまで体力面を考慮してのもので、ヒロインだって決してしたくないわけじゃない、むしろ毎日触れたくてたまらないはず)

トラック1で銃を突きつけられたネズミは結局殺されず、気づけばケネスさんのペットにされていました。視力と声を奪われ、調教のすえ彼の「忠犬」として愛玩されている状況です。ちなみにしっぽも装備してます。田代さん@はやにえ…?

とはいえ陰惨な雰囲気はありません。ノーマルではないけれど、特別ハードなプレイってわけでもなし。最中のセリフを聴いてるとケネスさんなりにヒロインを “可愛がってる” 感すらありました。信頼する部下に裏切られたことがいまだに信じられない。信じたくない。だから殺すに殺せなかった。身体の自由を奪い、すべてを支配して服従させればいつまでも自分の傍に置いておける。今度こそ俺を裏切るな。快楽に溺れろ。ずっと傍にいろ――

直接そんなセリフがあったわけではないですが、まるでそう言い聞かせるような言葉の数々。仄暗い執着ですな~。ていうか後半、息を荒げつつ「おまえがいるおかげで調子は上々だ」とか言っちゃってます。上々なんですねー! なんか本音がちらほら漏れてるぞ… だんだんかわいくなってきたぞ兄貴…。声も低くてドスがきいてるけど怖くはありません。どこか嬉しそうな響きすら混じってます。特にラスト1分のセリフの含みが聴きどころかと。

 

アニメイト特典【暁貴の待てない週末】

日曜の水族館デートが終わり、家に帰りついた瞬間ヒロインにキスを浴びせる阿川さん。デート中もキスしたくてたまらなかったけど、ずっと我慢してたそうで。

ひいい、えろい~~。キスがえろい~~。いきなり舌吸ってるよおお。キスもかわいいも大好きもたくさん浴びせてくるよおお。そして早速イチャイチャ開始だよ~~!

…でもあれ? おかしいな、日曜はしないって言ってたのにな★  1回だけとはいえ結局しちゃうんですね。まあそんな甘い声で「しよ?」とか「だめ?」なんて囁かれたら断る選択肢はないですがー! しようしよう!!

6のやつ(ヒロインから希望)でお互い気持ちよくなったあと、あらかじめタオルを敷いてヒロインをうつ伏せにして、バックで激しく攻める阿川さん。「1回だけ」と約束したらその1回に全力注ぐあたり、なんというか、さすがです。本編よりむしろ特典のほうが本領発揮してたんじゃないですかね阿川さん。

最中の「君はぐっすり眠れるように体力使い切らないとね。日曜日の夜更かしは厳禁だよ」ってセリフで “夜更かしさせない” ってそういうこと~~~!と膝を打ちました。いやうすうすわかってましたが。えっちで体力使い切ったらそりゃ夜更かしできませんよね(笑)

そしてこの特典の終わり、ほんの2分程度ですが夜ふたりで眠りにつく場面があります。とても素敵です。布団の中で抱き合い、もそもそしたりむにゃむにゃしたり。ああ…すき…。しつこいけどこういうシチュを1時間くらいに拡大した寝かしつけCDが切実にほしいです。エロももちろん嬉しいけれどそれ以外に純粋なおやすみCDもあったらいいのに。それくらい作中の河村さんの柔らかボイスが魅力的だったということです!(眠る直前もいいし寝起きもいい!!)

 

 

 

ではでは本日はこれにて。支離滅裂でさぞ読みにくかったと思いますが、最後までお付き合いいただき感謝感謝です。 おつかれさまでしたー!(*_ _)

 

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  1. あめ より:

    ●拍手返信
    >みちゃさん
    こんにちは、記事読んでくださってありがとうございます(*^-^*)
    うふふ、実は私も1回目寝落ちしました; 夢と現実と妄想の境目がわからず、最初は混乱し…。一度慣れるとあの不思議な世界観がドツボにはまりました。何度もリピしたくなる魅力があります!

    そうですね、阿川さんがとにかく可愛い! 「自分の欲望は隠さないけど、前提としてヒロインを大事に扱ってる」って本当におっしゃるとおりです…! 無理せずナチュラルに振る舞ってる感じ、聴いてて心地よいですよね。

    河村さんのセリフ回しや演技センス、やっぱりすごいなあと改めて感激しました。ほんと1枚じゃ足りない気持ちです。ダブリルさん続編お願いしますですー(TωT)

    「弦楽器のような響き」…!!! すごい、そうですね、私も時々河村さんの声ってチェロみたいだなあと思うことがあります。特に阿川さんのようなトーンの時に強く感じます。そっかあ、「厚み」って表現もいいですね。甘く柔らかく、中低音の厚みもあり、安心して身を委ねられる声。ずっと浸っていたくなる最高の声です^^

    本当に! 今年も新作が出るたび河村さんの演技の素晴らしさを実感しました~(*´ω`*)。なんて表現の幅が広いお方なのかッ。1年間シチュCDに出演され続けたのも嬉しいかぎりですね。

    あわわ、遊佐さんのイベント外れてしまったんですか…(泣) それはショックですね…><。。
    1月イベント、考えるだけでドキドキですね。ものすごく楽しみです。体調諸々を万全にして! そうですね~真冬ですしコンディション気をつけねばですっ(^o^)

    みちゃさん今年残りのお楽しみはトラキン続編ですか~! ああ、たしかにサイダーさん今年ご出演がめっきり減ってしまいましたもんね…。。(私もヤリ部のキャス変不思議に思ってました)

    そうですね、今後も河村さんのご活躍を祈るばかりです。万一シチュCDのご出演がなくなったら本当に胸が張り裂けて樹海に消える勢いです・゚・(ノД`;)・゚・
    でももし河村さんの出演が減ってしまうとしたら、純粋に世代交代の波によるものだと(個人的には)思います。表の活動が増えても裏は減らないはず…(いまのじむしょのままなら笑)

    1. あめ より:

      >みちゃさん
      再びありがとうございます( ´∀`)

      そうですね、GOLDさん来ましたね! 私も佐和さんと合わせて予約しました!
      ですよね、当たり外れが多いレーベル(汗)。しかもPの方のお名前とテーマ、そしてCVの選び方を見るとアントルメの某シリーズを思い出して、また似たようなトンデモシナリオになるんじゃないかと少し…いやかなり心配です…(´-`;) ライターさんも個人的に初めてのお方なのでドキドキです。。

      とはいえご出演作があるだけでとってもありがたいですし、嬉しいことですが! 年間通して河村さんシチュが聴けて、なんとも贅沢で幸せな一年でしたね〜(*≧∀≦*)

  2. あめ より:

    ●拍手返信
    >ゆうさん
    こんにちは、いつもメッセージありがとうございます!
    ゆうさんも「夜更かし」満喫されているようで(*´ω`*)ウフフフフ
    ですよね、ですよねっ! ほんと1枚だけじゃもったいないです、続編がほしいです~~。どの河村さんも叫びたいくらい素敵で、声が心地よくて…。

    そうですね、普通に考えればケネスは阿川さんの小説の登場人物で正解だと思います^^ ただなんとなくこの作品、ヒロイン側の妄想と混じり合ってる部分もあるんじゃないかな~と思い、記事にあれこれ書いてしまいました; 考えすぎですかね(笑)
    パパについてももっといい解釈がありそうです。五島さんの他作品を改めて聴いてみようと思ってます。

    迷蝶、いつかチャレンジしてみてください~(*^-^*)
    とはいえ結構クセのある作品ですし(何気にすごいプレイ)、3巻モノですので、私もそう頻繁には再生しません。気力が充実してるときに聴きます(笑)。河村さん演じるロイさんのお声がまさに貴族!!で、優雅で耽美的です。あ、夜伽中のセリフもそうでしたが、敬語キャラですよ~。

    発売から毎日聴いてらっしゃると! しかもほぼ夜更かししか聴いてないと!
    …わーかーりーまーすー…!!! 実は私もなんです、まだ次の作品に移れなくて。聴けば聴くほどハマっていきます。
    「何かをぎゅーっとしたくなる」って、うああ、本当に! 胸をくすぐる可愛さですよね。可愛い系のセリフ回しもさすが河村さん、決してあざとくならず、聴き手のハートを撃ち抜く絶妙な匙加減です。メイト特典聴きながら泣きそうになりました、あまりにも甘くて幸せで…ううう…><。。

    あといつものことですが、リップ音もセリフのテンポも吐息の気配もたまらなかったですね~。特にコトが進むにつれ息の密度がだんだん濃くなっていくあたり、最高すぎました……

    なんだかちょっぴり彼癖智哉さんに似てる気もしますね、阿川さん。ヒロイン好き好きで、えっちも大好きで、どっぷり丸ごと愛さずにはいられないところとか^^

    おやすみCDも切実にほしい! わ~~同じ意見の方がいて嬉しいです! 週刊添い寝CDみたいな作品、今もきっと需要あると思うんですけどね。(あ、「寝る前または朝早く聴く」もよくわかります)
    優しい声の夜伽をもっと聴きたいし、何より河村さんキャラがむにゃむにゃ言ってるだけで悶絶ですから…! そういえばメイト特典のラスト、かすかに「にゃー」も言ってましたね///

    耳かきシチュ!ってあまり聴いたことないです! オススメあったらぜひ教えてくださいm(__)m

    ゆうさんのメッセージ、一作一作大事に味わってるのが伝わってきて、読んでるともっと河村さんシチュが好きになる気がします(#^^#) またぜひ遊びにいらしてくださいませっ。

  3. あめ より:

    ●拍手返信
    >こばさん
    わ〜メッセージありがとうございます、いらっしゃいませです〜〜(=´∀`)

    んはは、読み聞かせで必ず寝落ち! 生クリームにたどり着けない…! 河村さんのお声が心地よすぎたんですね♪
    かくいう私も初回マッサージのあたりで記憶が途絶えましてですね…(( _ _ ))zzz 翌朝「なんでそこで寝たん!?」と自分が信じられなかったです(笑)

    夜更かしもおやすみ彼氏もタイトルどおり役目を果たしてますねぇ。安眠導入w
    あ、昼間シチュCD聴くのもよきですねっ! というか夜だととにかく寝落ちしちゃうので、最近はお昼休み休憩室で聴くようにしてます… その方が妙にハラハラして集中できるんですよね (私こそ何やってんだって感じですね^.^;)

    そうですね、意識を飛ばすといっても決してハードプレイではなく、いつまで〜も終わらない&離してくれないタイプというか?
    ほんと喋り方かわいいですよねー! お願いの仕方もキュートでヒロイン愛にあふれてましたあぁ///
    あああ〜〜手つなぎも最高ですね〜〜!!! イチャイチャシーンってやっぱりただ喘ぐだけじゃなくて、手つないだりキスしたり密着したり何かしら体温を分け合ってる感じの描写があると胸キュン度UPな気がします(*≧∀≦*)

    夜更かし第2弾ひそかに期待してるんですけどね… ダブリルさんに書いてみようかなぁ(言うはタダ^^)

    うはーっ! のりしおチャレンジされましたかッ! おつまみにちょうどいいですよね。こばさんが気に入ってくださったなんて嬉しいかぎりです(*´ω`*)

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