やさしい楽園 2

やさしい楽園 アーエールの章

レーベル:ダブリルムーン
CV:久喜大
原作・シナリオ:五島美雨
イラスト:えまる・じょん
2018年1月26日発売

公式サイト ステラワース アニメイト シーガル

登場キャラ:
ギルガメシュ

兄よりも才能があるのに人形師にはならず、最も美しい宝石を求めて放浪している。
三きょうだいの次兄で、周りをあまり気にしない。大雑把だが面倒見は良い。舌先が二つに割れている。

 

一人きりの部屋で風に当たっていたら突然窓辺に現れたワイルド金髪お兄さん。二本の燃える角をもつ悪魔っぽい見た目の彼(名はギルガメシュ)は、びっくり仰天なヒロインにこう言います。

いつからこんな状態なのか知らねえけど、ここまで来るとどうにかできるのは神か悪魔かってところだぞ

まわりに降りかかる不幸が普通じゃないってこと、お前も感じてただろ

すべてを捨てて終わりにしたい、か。さっき空見ながら考えてたそれは本心か?

 

何か大きな不幸に見舞われたらしく絶望に打ちひしがれ、無自覚のままとんでもない邪気を引き寄せていたらしいヒロイン。そんな彼女を物珍しそうに観察しながら、ややぞんざいな口調で「救ってやろうか」と持ちかけるギルガメシュ。いわく「女の悦び」を仕込んで残りの人生超ハッピーの万々歳にしてくれるとか(すごい発言だね!)。突然の展開にもかかわらずヒロインはYESと答えます。今まで経験がなかったというからまさに捨て身の覚悟…。そのくらいどん底にあったということでしょうか。藁をもつかむ気持ちだったのでしょうか。

そんなこんなで悪魔さんとのまぐわひ開始。濃ゆいキスをされ、唾液を飲まされ、例の指パッチンで身動きを封じられ、舐められ……とされるがまま。声が出るのが嫌なのかギルガメシュさんに口を塞いでもらいつつ、全身に触れられて達します。何やら特殊な力によりほんの少し触れられるだけで並々ならぬ快楽がもたらされるそーな。彼女のことが気に入ったらしいアニキは「お前がどんなでもとことん付き合ってやるよ」などと囁いてきます。

例のとおりヒロインの体に「刻印」を施して悪魔はいったん退場。一週間後、またもや窓から登場し二度目の逢瀬。快楽を糧に育つという淫紋(ハート型ならぬ子宮型だそうです…)が大きくなっているのを確かめ満足そうに笑い、二つに割れた舌先や指でヒロインを愛撫していきます。ここで「お前の魂がほしい」、「俺が作る新しい器に魂を移し替える」とはっきり宣言。ある意味プロポーズ…(地獄の花嫁?)

むせ返るような快楽にどんどん溺れていくヒロイン。なんとこのあと3日間も交わり続けたそうで。「蛇混じり」と自称するギルガメシュさんは舌だけでなくアレも二本あるとかで(!)、ずーっと立て続けに焦らしプレイをしていたようです。そしてついにヒロインを陥落させ、彼の「人形」になる契約に承諾させます。許されたヒロインがようやく最大の快感に達したところで、何かが弾けるようなファンタジックな効果音とともに人形化。契約成立です。

 

…えーっと、あらすじ説明してもなんのことだかサッパリですよね、すみません。私がヘタクソなのです。。

今回、唾液とか涙とかその他液体への言及が多かった気がしますね。あとギルガメシュさん、大雑把だけど面倒見が良いという設定のとおり、ヒロインを可愛がるアニキな感じがしましたね~。このあと1作目同様『天魔の集い』シーンが入るのですが、ここで「俺は人形は歩かせない主義」とか言いながらベリル(人形の名)をむりやり抱きかかえて闊歩したり、なぜ人形にしたのか理由を問われて「手元に置きたくなったからに決まってんだろ。こんなところで言わせんなバーカ。恥ずかしい」と軽く言い捨てるところが微笑ましかったです。

久喜さんのお声はかっこよさと色気のバランスが素敵で、耳どおりがとてもよい印象でした。口調はちょっと粗野だけど全然いじわるくないギルガメシュのキャラにぴったりです。ええ声だー。

で、謎の集会を終えたあとは恒例のプライベートタイム。どこかの部屋に入って二人きりで存分にイチャイチャ。「キス好きだな。はいはいわかったよ」と言いながらいっぱいキスしてくれるところがよかったと思います。ぐちゃぐちゃになるまで可愛がってるなあ!と。人形への所有欲も滲み出ている感じでした。

 

とはいえ今回の(今回も)ダブリルどんは難解でした……

1作目の感想で「これ催眠導入系の作品では」と書いてらっしゃる方がいて、ああそうかもと腑に落ちたんですよね。この独特な世界が直観的にわかる人(感覚的にぴったりくる人)には一声一声がすごくビシビシ来るんじゃないかなと思います。

私の場合、自分の想像力のなさを呪いたいくらいこのシリーズに苦戦してます。ファンタジー色の濃すぎる特殊な世界設定になかなか没入できず…。嫌いというわけでは決してなく、むしろもっと入り込みたいと思っているのですが、いろいろわからない点が多すぎて。もうどうすればいいんだろ!(笑)   人形の存在意義もそうだし、あと最高位の人形を作ったらゲットできるアガスティアの書ってなんなんでしょうね~。ポケモンマスターみたいなもんかな(ぜったいちがう)

 

以下、気づいたことをメモ程度に。

公式サイトに載っているえまるさんのラフ画を見ていて思ったのですが、各キャラの目(宝石名)ってそれぞれの人形の目とイコールではないんですね。不思議。

たとえばギルガメシュの目はサファイア。でも人形ベリルはエメラルド。エメラルドはエンキドゥの目でもあります。そういえばトラック4【陥落】の人形化シーンで、「材料は兄貴のところから拝借してきた」とギルガメシュが言っていました。あのエメラルドはエンキドゥのものなのかもしれません。

そう考えると、最後のトラックで「少し前に人形になりたいとか言った人間のちびっこい娘に石だけやった」とのギルガメシュの発言は、次のアクァの章のヒロイン(人形師アヌンナキに育てられ少女から大人に成長し、アヌンナキの人形になりたがっている)に自分のサファイアを与えたということかな。このヒロインはサファイアを使ってアヌンナキさんの人形にされるのかもしれません。

とすれば、4作目のテッラの章はおのずとダイアモンドが材料になりそう…。

う~~ん。しかしどうして各キャラ自分自身の石を使って人形を作らないんでしょうね? ペアになるには自分以外の石じゃないとダメとかそういうルールがあるのかな??

 

<まとめ>

キャラ名 四元素 キャラの目の色 人形の名前(目)
1  エンキドゥ ignis 火 エメラルド 紅玉ルベウス(ルビー)
2  ギルガメシュ aer 風 サファイア 翠玉ベリル(エメラルド)
3  アヌンナキ aqua 水 ダイアモンド ???(サファイア)
4  ??? terra 地 ルビー? ???(ダイアモンド?)

(※スマホからは横にすると見やすいかもしれません!)

 

あとは…、イグニスの章やアーエールの章のジャケに描かれている紋様(文字?)の解読に挑戦してみたのですが、全然わっかりませんでした~。いろいろ検索した結果、とりあえずギリシャ文字でもシュメール文字でも梵字でもなさそう…。創作文字なのかなあ。文字じゃなくて記号かなあ。

最後にもう1点。皆さんとっくにお気づきかもしれませんが、「やさしい楽園」のロゴの「楽」の字が各巻微妙に異なるんですね。目が少しずつ開いていってますぞ~!

 

 

なんだかいつも以上にぼんやりした記事になっちゃいましたが(ゴメンナサイ)

実は次のアクァの章のあらすじを見て、かなーりわくわくしている自分がいます。設定がたいへん好みな気がします。。そしてテトラさんならば本当に催眠にかかってしまうかもしれない…!

 

#過去記事に拍手くださった方、どうもありがとうございました!!(^^♪

メッセージくださった方にも感謝です♪ 該当記事のコメント欄にてお礼してます!

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