彼と添い寝でしたいコトぜんぶ 奥井歩

なにげにアプリコット作品の記事書くの初めて…!?

アプリコットさんに触れないなんてシチュCDファンの端くれ失格だよね! すみません決して深い意味はないんです! それにこのシナリオライターさんの担当作は個人的に好みです! ってなんで言い訳調なんだ??

 

 

彼と添い寝でしたいコトぜんぶ 奥井歩

レーベル:APRICOT
CV:マーガリン天狗
シナリオ:神楽杏
イラスト:カトーナオ
2018年1月26日発売

公式サイト ステラワース アニメイト

登場キャラ:
奥井歩

海外を拠点に活躍するピアニスト。初めての海外旅行で道に迷ったあなたを助けたことをきっかけに、付き合うように。あなたより一つ年下だが、落ち着いていて大人っぽく頼りになる彼氏。年下扱いをすると逆襲にあうことも。

 

というわけでこんにちは。私事で少し更新の間が空いてしまいましたが、元気です。これ読んでる貴女様はお元気でしょうか?

 

今回のテーマ(テーマというかポイントというか)は、ホームシックと迷子と年下の逆襲。年下といっても年下年下してない年下で、優しくリードしてくれる紳士さんでした。

 

演奏活動で世界を飛び回っているピアニスト奥井さん。アメリカから帰国して成田から直、彼女であるヒロインの家を訪れます。

ハグ&キスで再会を喜びつつ、お互いの最近の出来事を伝え合います。奥井さんは滞在先のブルックリンで民家みたいなホテルに泊まったら突然ブレーカーが落ちて困っちゃったエピソード。

海外には慣れたつもりだったんだけど、久しぶりにホームシックにかかったよ。日本に帰りたい、君に会いたいって。だから今、すごく幸せ

そんな奥井さん、寝不足で疲れ気味なせいでお風呂のあと少しうたた寝。目を覚ますとヒロインは映画を見ていました。その映画の舞台が香港だったことから話題は二人が出会ったきっかけに。なんでも香港旅行中に友達とはぐれ迷子になったヒロインが、泣きそうになりながら声をかけた相手が奥井さんだったとか。奥井さんは公演のため香港に来ていたそうです。なかなか運命的な出会い!

方向音痴は君の弱点でもあるけど、俺にとってはチャームポイントでもあるよ。でも無茶なことはしないで。心配だから

いやもうこんなセリフ優しすぎますねん! 方向音痴は茶亜夢歩印斗だって!!(びっくりしておかしな変換になってしまった) ああでも、そうですね…。ヒロインの方向音痴のおかげで二人は出会えたと思えば、そんなセリフが出てきても不思議ではないですね。

俺はピアノが弾ければ日本でも海外でもかまわないんだ。ただ…君と会えないのは寂しい

そうヒロインに率直に伝えたところ、「よしよし」でもされたのでしょうか、

ん? …まさかとは思うけど、年下扱い? たまにお姉さんぶるよね。そゆとこ、嫌いじゃないけど

と微笑する奥井さん。

余裕あるよ、当然。君がどれだけ俺を好きか知ってるからね。あ、言っておくけど、これは傲慢じゃないよ。信頼。君を心から信じてるってこと。じゃないと、こんなに離れて恋愛できないよ

――とまあこんな会話の流れで、離れても変わらないお互いの愛情を確認しあい、そのままイチャイチャシーン(1回目)に突入。

 

 

二人は付き合って1年だそうですが、普段は奥井さんの仕事で会えない期間のほうが多いせいか非常にラブラブな雰囲気。まるで付き合いたてのような親密さで、めいっぱい二人きりの時間を楽しんでいる様子。

といっても過度にベタベタ・デレデレするわけでもなく、そこは「年下だけど落ち着いた彼」の設定どおり、ぴったりだなあ!と思いました。マーガリンさんの少し掠れた低めの甘いトーンがとてもマッチしてます。密度が高く熱っぽいんだけど、はしゃぎすぎず、囁くように静かに愛し合ってるイメージ。ピアニストという職業のせいかちょっとノーブルな雰囲気もありますね。添い寝シリーズらしい正統派カップルといいますか。安心して浸れる優しい甘イチャ。

 

行為中リードするのは奥井さんです。「たくさん舐めてあげるからいい子にしてて」とか、わお///  そういや別の箇所でも「いい子」って出てきました。どのセリフもですが、ずっと微笑んでるような優しい言い方です。

随所に素敵な発言&行動がいっぱいありましたね~。「目閉じないで、俺の目見たままイって」とか「このまま抱っこしていい?」とか。あとパジャマ着せてあげるとか、後ろから抱っこするとか。

 

奥井さんはヒロインのことをとても可愛がっていて、何度も「かわいい」「好き」と率直に伝えてきます。この、変に格好つけたりひねくれたりしない率直な表現がとてもいいです。これだけ言われても全然鼻につかない言い方。

基本甘えるより甘やかしたいタイプに見えるのですが、一方で、海外にいるときよく見るという「寂しい夢」の話では、奥井さんが内心抱えるホームシック(というかヒロイン欠乏症)みたいなものも伝わってきます。迷子になったヒロインを探すけど、どこを探しても見つからない夢。「この夢を見るといつも胸に穴が空いたような気持ちになる」…と。ひょっとして迷子になってるのは自分のほうなのかもしれない。

でも今この瞬間はヒロインと一緒に過ごせて、すごく満たされている。そんな奥井さんなのです。実際その会話の後に見た夢の中では無事ヒロインを見つけられたようで、安心したような寝言をむにゃむにゃ。

この感じ。ヒロインが奥井さんに甘えっぱなしというのではなく、奥井さんもまたヒロインに甘えて拠り所としてるという(「ここが俺のホーム」なんてセリフも)。いいですねこういう関係性。まったくもって理想的なカップルです~。

 

とはいえ、甘えを見せた奥井さんを年下扱いすると逆襲されますぞ(!) それが翌朝2回目のシーン。この逆襲って言葉、トラック名だけでなくセリフでも普通に使われてたのでちょっとびっくりしました。落ち着いた親密な雰囲気の中で「逆襲」は違和感だな? てかヒロインちゃんそこまで年下扱いしたのかよ??

と、最初は思ったのですが…。そんな細かなことは忘れてしまうくらい、濃厚イチャラブシーンでしたね!! わおわお///   逆襲といってもいじわるって感じではなく、激しく甘やかされるというのかな。こんな逆襲なら大歓迎ですよね。何度か体勢変えさせるのですが、それが全部よかったです。セリフも「俺が脱がしてあげるから、お姉さんはじっとしてて」とか「大人の余裕、あるんじゃないの?」とか。「だめ? ほんとにだめ?」とか。。自然かつ大胆なテクニックも含め、少なくとも奥井さんに年下感はまったくなかったです……

 

カップルとか夫婦が久しぶりにって設定が個人的に大好物でして、この作品もそういう雰囲気がよく出ていていいなあ、幸せだなあとニコニコしちゃいました。さりげなくシンプルだけど愛情のこもったセリフ回しも大変よかったです。

最後のトラックでは、今まで二人で旅行したことなかったけど今年のクリスマスはミュンヘンで一緒に過ごさない? という奥井さんの提案。これ聞いて、そういえば発売1カ月延期したんだった(本当なら去年の12/22に出ていたんだっけ)と思い出しました。

……結果、個人的には延期してよかったです。クリスマス時期に聴いたらかえってとても悲しい気持ちになったと思うので(笑)

 

最後に。一点だけ気になったのが、最初の行為シーンでヒロインがアレを飲む描写が出てくるところ。あくまで極私的な意見ですが、ごく普通のイチャラブなんだからわざわざそこまでしなくてもいいのでは、と思うんですよね~。。ていうか世の中のカップルそれ普通にしてるのかと不安になるじゃないですか!(※シチュCDはフィクションな!) と言いつつ、ヤンデレとかマニアック系とかバッドエンドでならこっちも平然と受け流しちゃったりしてるんですけどね。。

こういうとき「ちょっとうがいしてくるわ」とごく当たり前に洗面所に行くヒロインが出てくる作品あったらぜひ聴きたいよーな。どなたかご存知でしたら教えてください。(ないか)

※こんなこと開けっぴろげに言わんでいいと思われるかもしれませんが、私は気になる(というか「愛情表現」としてあまり好きじゃない)のであえて書きました。不快だったらごめんなさい!

 

以上です。

今日このあと間に合えばもう一つ記事を上げたいです。日付またいじゃうかな。雑談(例のゲームの話)なのでご興味のある方だけどうぞ~m(_ _)m

#前回拍手ポチくださった貴女様! ありがとうございました!!

いつも見に来てくださる方(もしいらっしゃったら)更新遅れてごめんなさい! 今年の目標さっそく破らないよう地道に一つずつアップしていきますので、何とぞお付き合いくださいませ! 読んでいただけると泣いて喜びます~(´;ω;`)

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